硝子と暮らす。
ガラスのうつわと道具
手しごとの硝子・作家もののガラスをあつめました
朝の光を受け、透明なガラスのコップに冷たい飲みものを注ぐ瞬間。
午後には、果物やゼリーを盛ったガラスの器が、窓辺の景色をそっと映しこむ。
夕暮れどき、小さな花を一輪挿しに。
ガラスのうつわは、置くだけで暮らしの空気をすっと澄ませてくれる存在です。
ころはでは、そんな手仕事のガラスのうつわ・グラス・花器を丁寧にセレクトしています。
手のひらに伝わるひんやりとした感触、光が揺れるようにきらめく表情。
季節や天気、時間帯で雰囲気が変わるのが、ガラスの器の美しさです。
ガラスのうつわが活躍するシーン
暮らしの中で使いやすい、さまざまなガラスの器・グラス・一輪挿しをご紹介しています。
- 飲みもののグラス・タンブラー
アイスコーヒー、炭酸水、ハーブティーなど、飲みものの色が映えるガラスのコップ。
- デザート・果物のガラスボウル
フルーツ、サラダ、ゼリーなどを爽やかに見せてくれる透明感のある器。
- 一輪挿し・小さな花器
花や枝ものを飾るだけで、季節の風景がテーブルに広がります。
手仕事の硝子ならではの表情
ころはのガラスのうつわは、作家による手仕事の吹きガラス・手しごとの硝子が中心です。
- ひとつずつ異なる、手仕事ならではの形・厚み
- 光で揺れるように見える「ガラスのゆらぎ」
- 小さな気泡や線模様がつくる、唯一の表情
量産品にはない、ガラスの自然な揺らぎや陰影。
同じデザインでも表情が少しずつ違うのが、作家もののガラスの魅力です。
暮らしのそばでやさしく光を受け、毎日の時間を豊かにしてくれる一枚を、どうぞ見つけてください。
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ガラスのうつわを選ぶときのポイント｜グラス・ボウル・一輪挿しの選び方
「どのガラスのうつわを選べばいいかわからない…」という方のために、目的別にガラスの器の選び方をまとめました。
初めて作家ガラスを選ぶ方にも役立つポイントです。
- 飲みもの用のグラスを探している方へ
容量（目安：200〜300ml）や厚み、口当たりをチェックすると、普段使いしやすいグラスを選べます。
アイスコーヒーや炭酸水が映える透明感のあるタイプも人気です。
- デザート・果物用のガラスボウルを探している方へ
フルーツやアイスを盛るなら、器に少し余白が生まれるサイズが見栄えも良くおしゃれ。
ゼリーやサラダにも使える万能タイプがおすすめです。
- 一輪挿し・花器を探している方へ
飾る場所（窓辺・テーブル・玄関・洗面台など）に合わせ、口径・高さ・安定性を確認すると安心です。
小ぶりな花や枝ものとの相性もポイントになります。
手しごとのガラス製品の特徴｜作家ガラスの魅力
ころはでご紹介しているガラスのうつわは、作家さんや工房による吹きガラス・手仕事のガラスが中心です。
量産品とは異なり、一点ずつ表情が異なることが魅力です。
- 形・サイズ・厚みにわずかな個体差がある
- 小さな気泡（泡）、ガラスのゆらぎ、筋模様が見られる場合がある
- 同じデザインでも光の入り方で色や影が変わる
これらは手しごとのガラスならではの特徴であり、作家もののうつわの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
「表情の違いを楽しむ」ことが、作り手のガラスの魅力のひとつです。
使用時の注意点｜ガラス製品を長く使うために
- 耐熱ガラスではない場合、急激な温度変化（熱湯・急冷）は避けてください
- 電子レンジ・オーブン・直火での使用はできません
- 食洗機が使用可能かどうかは各商品ページをご確認ください（手洗い推奨）
