サブロウさんは、滋賀県を拠点に制作を続けるガラス作家です。
ころはには、代表作である「あふみ -ahumi-」シリーズをはじめ、日々の食卓にそっと寄り添う
ガラスのうつわが並びます。
作品の根底にあるのは、琵琶湖の風景と、そのまわりに広がる静かな自然。
水面のゆらぎや光の反射、風の気配──そうした景色が、ガラスという素材の中にやわらかく写し取られています。
サブロウさんの代表作である「あふみ -ahumi-」シリーズは、琵琶湖に広がる波紋から着想を得て生まれた
ガラスのうつわです。
やわらかな色合いのモザイク模様は、まるで水面にきらめく光のように静かで、どこか詩的な佇まいを感じさせます。
ガラスのブロックをひとつひとつ並べ、その間に粉ガラスを丁寧に埋めて焼成するという、非常に手間のかかる工程。
その時間の積み重ねが、均一ではない豊かな表情となって現れています。
サブロウさんのガラスは、「キルンワーク」と呼ばれる技法によって制作されます。
粒状と粉状のガラスを組み合わせ、窯で溶着し、削って形を整え、さらに型にのせて低温で焼き直す――。
長い工程を経て、ようやく一枚のうつわとして完成します。
しっかりとした厚みを持ちながら、光を受けるとやわらかく表情を変える姿は、眺めているだけでも心がほどけるようです。
日々の食卓やおもてなしのシーンでも活躍してくれる、頼もしいガラスのうつわです。
「ボタニカルキリコ」では、琵琶湖周辺に自生する植物をモチーフに、繊細な彫り模様がガラスに刻まれています。
草花の気配が、ガラスの中で静かに息づくシリーズです。
草花の輪郭が光の角度によって浮かび上がり、静かな陰影をつくる様子は、どこか儚く、けれど確かな存在感。
うつわという枠を超えて、ひとつの景色を眺めるような感覚を呼び起こします。
サブロウさんのガラスのうつわは、前菜やサラダ、デザートはもちろん、日常の何気ない一皿にもよく似合います。
ガラスならではの透明感と、あふみシリーズのモザイク模様やボタニカルキリコの彫り模様が、料理やお茶の時間をそっと引き立ててくれます。
光の当たり方や敷くクロスの色によっても、うつわの表情が変わるのがサブロウガラスの面白さ。
季節ごとに合わせる飲み物やお菓子を変えながら、テーブルに映る景色の変化をお楽しみいただけます。
サブロウさんの作品は、ころはの店頭とオンラインストアの両方でご紹介しています。
入荷のタイミングによって並ぶ種類が異なりますので、気になる作品がございましたら、どうぞお早めにご覧ください。
ひとつずつ異なる表情を持つガラス作品の美しさを、
写真とあわせてお選びいただければ幸いです。
サブロウさんのガラスには、自然へのまなざしと、素材への誠実な向き合い方が静かに息づいています。
光を受け、時間とともに変わるその表情は、暮らしの中にそっと余白をもたらしてくれる存在です。
手に取ったときの重みや、テーブルに置いたときの静かな景色――。
それぞれのうつわがつくる空気を、どうぞゆっくりと感じてみてください。
サブロウさんは、滋賀県を拠点に活動するガラス作家です。
琵琶湖の波紋や光のゆらぎから得たインスピレーションをもとに、日々の食卓にそっと寄り添う
ガラスのうつわを制作しています。
代表作の「あふみ -ahumi-」シリーズや「ボタニカルキリコ」は、ガラスならではの透明感と
静かな美しさが魅力です。
1990年代、ドイツでワイン関係の仕事に携わっていた際に出会った
ベルリンのガラスブロック建築(カイザーヴィルヘルム教会)に深く心を動かされ、
ガラスの世界へ進むきっかけとなりました。
帰国後は富山で本格的にガラス造形を学び、アート作品から工芸作品へと表現の幅を広げ、
現在のうつわ制作へとつながっています。
制作には、粒状や粉状のガラスを組み合わせて焼成する「キルンワーク」の技法を使用。
琵琶湖の水面や植物の影を写し取ったような、やわらかくも凛とした表情のガラス作品を生み出しています。
制作風景や新作、展示会情報は、公式サイトやInstagramで随時発信されています。
ころはオンラインストアでは、サブロウさんの作品の中でも「あふみ -ahumi-」「ボタニカルキリコ」など、
日々の暮らしに溶け込むガラスのうつわを中心にご紹介しています。
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