「吹きガラス」で一つ一つ作られた、揺らぎやあたたかみが感じられるうつわです。
飲み物だけでなく、デザートカップとしても。
ヤマノネ硝子さんは、伝統的なガラスの成形技法である“吹きガラス”で制作をされています。
吹きガラスは1300度に熱した坩堝(るつぼ)の中でガラスの生地を溶かし、竿で坩堝からガラスを巻き取り、息を吹き込みながら成形します。
吹きガラスの中でも型を使用しない宙吹きガラスは、息を吹く強さなどで大きさを整える、技術を必要とする成形技法です。
その分、手作りの魅力がある作家性の高い作品となります。
綾目模様に、櫛目模様など。
ヤマノネ硝子さんの作品はガラスならではの特徴的な模様が印象的です。
※在庫のある作品は、一つ一つ形や色合いが異なります。
お選び頂けませんのでご了承ください。
素材:ガラス
サイズ:φ約81〜87mm×H約82〜87mm
電子レンジ:不可
食洗器:不可
※手洗後、よく乾燥させてから食器棚で保管して下さい。
【ご使用上の注意点】
※耐熱ガラスではありませんので、急激な温度変化(急冷・急加熱)等で割れることがありますのでご注意ください。
※製品を洗う際は、中性洗剤と柔らかいスポンジをご使用ください。
金属たわしや研磨剤等での使用は、傷つけてしまう恐れがあるので避けてください。
【購入の際の注意点】
※手作りの為、作品ごとに色や形が少し異なります。予めご了承ください。
※パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合があります。予めご了承ください。
【ご購入いただく前に】手づくりのうつわの特徴・ご理解いただきたいこと