
ころはの読みもの
綺麗なガラスの食器やグラス。お気に入りのものや、贈りものとして迎えたものなど、ずっと大切に使い続けたいものですよね。
ガラスのうつわは、少しのお手入れで買った時の美しさを長く楽しむことができます。
このページでは、洗う際に気をつけたいことや、くもり・水垢などの落とし方、乾かし方や収納のポイントについて、できるだけわかりやすくまとめました。
ガラスのうつわを長くきれいに使うために、大切にしたいことは大きく4つです。
とくに薄手のグラスやカットガラス、クリスタルガラスなどは繊細です。食洗機や研磨剤入りの洗剤は避け、少し丁寧に扱うことで美しさを保ちやすくなります。
※耐熱ガラスや食洗機対応ガラスは扱いが異なる場合があります。最終的には商品ページや作家・販売店の案内もあわせてご確認ください。

洗う前に、指輪や腕時計などガラスを傷つけそうなものは外しておくと安心です。スポンジも、普段の食器用とは分けて、やわらかいものを使うと傷や汚れ移りを防ぎやすくなります。
中性洗剤をぬるま湯に溶かし、やわらかいスポンジでやさしく洗います。熱湯は急な温度差となってガラスに負担をかけるため、40度前後のぬるま湯が安心です。
できればガラスのものだけで、他の素材の食器より先に洗うのがおすすめです。洗い桶の中で器同士がぶつかると、傷や欠けの原因になります。
洗剤をよくすすいだあと、最後にぬるま湯ですすぐと水切れがよくなり、水垢もつきにくくなります。薄手のグラスやワイングラスは、無理な力をかけず支えながら洗うと安心です。
食洗機対応ガラス以外は、基本的には使わない方が安心です。なかでもクリスタルガラス、薄手のガラスやカットガラスは破損の危険があります。
ころはでは、ガラスのうつわは「傷をつけないこと」と「急な温度差を避けること」を基本に、やさしく手洗いするのがおすすめです。
ガラスは、使っているうちにくもりや水垢、茶渋、ワインの色移りなどが気になることがあります。汚れの種類に合わせて、無理のない方法でお手入れしてみてください。
| くもり・水垢 | 酢と水を1:1で薄めたものに浸ける、またはスポンジに酢をつけてやさしくこすると落としやすくなります。 |
|---|---|
| 茶渋・黒ずみ | 薄めた漂白剤に短時間浸けてから、よくすすぐ方法があります。つけ置き時間は長くしすぎないように注意します。 |
| コーヒー・赤ワインの汚れ | 重曹を少量使ってやさしくこする方法があります。落ちにくい場合は、薄めた漂白剤を使う方法もあります。 |
| 油汚れ | 重曹をつけたスポンジや、やわらかい歯ブラシでやさしく洗います。ややぬるめのお湯を使うと落ちやすくなります。 |
| 口紅の跡 | エタノールをつけたやわらかい歯ブラシでやさしくこすると落としやすくなります。 |
※クリスタルガラスや切子など、酸や重曹が向かないものもあります。素材や仕上げがわからない場合は、まずはやさしい中性洗剤でのお手入れから試すのが安心です。
ガラスは繊細な素材です。汚れが気になるときも、まずはやさしい方法から試してみるのがおすすめです。強くこすらず、傷をつけないことを優先すると、長くきれいに保ちやすくなります。

洗った後の水滴をそのままにしておくと、水道水に含まれる成分が白い跡として残り、くもりの原因になることがあります。美しさを保つためには、洗った後の拭き取りも大切です。
ガラス専用クロスや、目の細かいマイクロファイバークロスなどを使うと、くもりや拭き跡が残りにくくなります。拭くときは、指紋がつかないよう布で包むように持つと安心です。
自然乾燥でも問題ありませんが、水滴を残さず拭き取ると、白い跡やくもりを防ぎやすくなります。
収納のしかたによっても、ガラスの傷みやくもりの原因になることがあります。使ったあとだけでなく、しまうときの少しの気づかいも大切です。
グラスやプレートを重ねすぎると、触れ合って傷や欠けの原因になります。とくに薄手のグラスやワイングラスは、一つずつ安定した状態で保管するのがおすすめです。
また、長期間しまったままにすると、くもりやにおいの原因になることもあります。お気に入りのガラスほど、時々取り出して日常の中で使ってあげると、その美しさを保ちやすくなります。
食洗機対応と明記されたもの以外は、基本的には手洗いがおすすめです。とくに薄手のグラスやクリスタルガラス、カットガラスは破損の原因になることがあります。
耐熱ガラスでない場合は、熱湯は避けた方が安心です。急な温度差はガラスに負担をかけるため、ぬるま湯で洗うのがおすすめです。
水垢やくもりには、酢を薄めたものを使ったやさしいお手入れが役立つことがあります。ただし、素材によっては向かない場合もあるため、まずは確認してから使うと安心です。
伏せると湿気がこもりやすく、くもりの原因になることがあります。できれば上向きに置くか、空気の逃げ道があるように収納するのがおすすめです。
軽く洗って拭き直すことで改善することがあります。長期間しまったままにすると、においやくもりが出ることもあるため、時々使ってあげるのがおすすめです。
きれいなガラスのうつわがあると、毎日の食卓やお茶の時間が少し心地よいものになります。
少しだけ手間ひまはありますが、洗い方や乾かし方、収納のしかたを気にかけることで、その美しさを長く楽しむことができます。
お気に入りのガラスを、日々の暮らしの中で気軽に、そして丁寧に使っていただけたら嬉しいです。
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