【WEB展示】10/19(日)23:59まで開催
直火で炊く2合炊きのごはん鍋。
ふっくらとした炊き立てのおいしさは格別。
冷めてからも再加熱しても、炊飯器とは一味違う味わいとなってくれます。
兵庫県丹波市の山々に囲まれた自然豊かな場所で、
陶芸家・大杉康伸さんが一つ一つ手作業で制作されています。
だからこそ残る土の表情を感じていただけます。
ご飯「2合」の炊き方（米2合：水400cc）
�� 米2合を洗米して、水400ccを入れます
�� 洗米後30分以上は水に浸しておきます
�� 始めは強火で7分、沸騰すれば（ブクブクとふいてくる）弱火にする
�� 弱火8分ほど、炊きあがりの途中に蓋をとり水分がなくなるのを確認し火を止める
�� 10分ほど蒸らします
【ご使用になる前に（お粥を炊く）】
お粥の炊き方
�� 土鍋の容量7〜8分目までの水と2分程度のご飯を入れ、弱火から徐々に強火にしてお粥を炊いてください。（生米でも可能）
�� 沸騰後1時間程度は、弱火〜中火で焦げつかないように炊き火を止めてください。
※始めのうちは底から水が滲み出ることがあります。
�� 2時間そのまま放置した後、お粥を取り除き土鍋をよく洗って乾燥してからご使用ください。
【素材】耐熱陶器
【サイズ】W約220mm×D約185mm×H約140mm（蓋込み）
【電子レンジ】使用可能
【直火】使用可能
【食洗機】使用不可
※よく乾燥させてから食器棚で保管して下さい。
【土鍋の取扱いについて】
土鍋は、ひとつひとつロクロで挽き手作りしています。
閑心窯の土鍋の特性として必ず貫入（ヒビ）が入ります。
貫入（ヒビ）が入ることにより加熱時に起こる素地の熱膨張を吸収して割れにくくなります。
お粥のでんぷんによりこのヒビを埋めますので、より煮えやすくなります。
・使いはじめや長くお使いいただく間にも多少水漏れする場合があります。
その場合はまたお粥を炊いて目止めしてください。
・釉薬のカケができて水漏れする場合はカケた部分に、ごはん粒をすり込んで一晩乾かしてください。水漏れをおさえてくれます。
・鍋底のヒビはそのまま使用いただいてて問題ありません。
但しヒビが縁付近まで達している場合は危険ですので、ご使用をおやめください。
〇鍋底が濡れたまま火にかけないでください。
（ヒビ割れの原因になります）
〇空炊きは絶対にしないでください。
（割れる原因になります）
〇カビが生えたら
鍋に8分目まで水を入れ、酢大さじ2〜3杯を加えて10分くらい煮立る
洗米後、土鍋に入れたまま長時間水に浸し置きしないでください
（吸水性があるので水漏れします）
〇電子レンジに入れてもOK！
土鍋をそのまま電子レンジに入れて、おかずなどを温めることができます。
〇焦げは重曹か、メラミンスポンジで。
【購入の際の注意点】
※手作りの為、作品ごとに色や形が少し異なります。予めご了承ください。
※パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合があります。予めご了承ください。
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【ご購入いただく前に】手づくりのうつわの特徴・ご理解いただきたいこと
【WEB展示】ご飯鍋（2合用）｜閑心窯
