前田祥子さんの作品は、淡いグレーの色合いと、 そっと添えられた小さな花の絵付けが印象的。 花びらのような輪花の器や、ふっくらとしたマグカップなど、 やわらかなかたちに、ささやかな可愛らしさが宿っています。
穏やかな色と絵柄が、毎日の食卓に自然となじむうつわ。 料理を盛ったり、飲みものを注いだりするたびに、 ふと目に入る花の模様が、いつもの食事やお茶の時間を楽しませてくれます。
前田さんのうつわには、淡いグレーを基調とした色合いに、 小さな花があしらわれています。 控えめな絵柄が器の色やかたちとなじみ、 全体にやさしい表情を添えています。
料理を盛り付けたときに、余白からのぞく花。 マグカップを手に取ったときに目に留まる模様。 使う中で出会う、そんな小さな楽しみも、 前田さんの絵付けのうつわの魅力です。
絵付けとともに印象に残るのが、器そのもののやわらかな造形です。 花びらのように縁が広がる輪花の器や、 ふっくらと丸みを帯びたマグカップ。 その穏やかな輪郭に、自然と目が向きます。
淡い色合いと小さな花の模様が、丸みのあるかたちに重なり、 親しみやすい佇まいに。 棚に並べて眺めるときも、食卓で使うときも、 そのやわらかな表情を楽しめます。
朝のコーヒーには、ふっくらとしたマグカップを。 いつものおかずや、お茶の時間のお菓子には、輪花の器を。 前田さんのうつわは、日々のさまざまな場面で使いたくなる、 暮らしに取り入れやすい作品です。
穏やかなグレーは、料理やほかのうつわとも合わせやすい色。 お手持ちの器と組み合わせながら、 小さな花の絵付けを、食卓のさりげない楽しみとして取り入れてみてください。
淡いグレーに、小さな花を添えて。 前田祥子さんのうつわを、 毎日の食事やお茶の時間に、ぜひお楽しみください。
前田祥子さんは、滋賀県甲賀市信楽町を拠点に、 「ひつじのてしごと」の屋号で制作されている陶芸作家です。 大阪に生まれ、幼い頃から絵を描くことや、ものを作ることに親しんできました。
芸術系の高校でさまざまな表現を学ぶ中、特に惹かれたのが陶芸。 奈良芸術短期大学 美術科 陶芸コースで学んだ後、 就職を機に信楽へ移住し、2005年に独立。 自宅工房での作陶を始めました。
屋号は、ご自身が未年生まれであることと、 名前の「祥」に「羊」の文字が含まれていることに由来します。 そこに「手仕事」を合わせて生まれたのが、 「ひつじのてしごと」という名前です。
穏やかなグレーやブラウンの色合いと、丸みのあるフォルム。 そこに花やさまざまな模様の絵付けが重なり、 手仕事ならではの親しみやすい表情が生まれています。
制作の根底にあるのは、使う人の毎日の食卓を楽しくしたいという想い。 一つひとつに描かれた模様には、 手に取る人に楽しんでもらいたいという気持ちが込められています。
作品や制作の様子は、Instagramでもご覧いただけます。 ころはオンラインストアでは、前田祥子さんのうつわをご紹介しています。
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