陶芸作家・佐藤みどりさんは、富山の自然に囲まれた環境で制作を続けている作家さんです。
手から生まれる作家もののうつわは、落ち着いた佇まいの中に、食卓の空気をそっと変えるような存在感を宿しています。
なかでも特徴的なのが、光の当たり方によって表情を変えるブロンズのラスター釉。
渋く抑えた金属光沢が、角度や時間帯によってやわらかく浮かび上がり、上品で静かな華やかさを食卓にもたらします。
ラスター釉は、焼成によって生まれる金属的な光沢が特徴の釉薬です。
佐藤みどりさんのブロンズのラスター釉は、強い主張ではなく、光に応じて静かに変化する奥行きが魅力。
日中の自然光では落ち着いた表情に、夜の灯りの下ではやさしい艶が立ち上がり、
テーブルに置いた瞬間、料理や空間全体をすっと引き締めてくれます。
ブロンズのラスター釉のうつわは、和食・洋食を問わず自然になじみます。
前菜やサラダ、焼き菓子、メイン料理まで、盛り付けるものを選ばず、料理の色や質感を引き立てる器です。
ふだんの食卓では気負わず使え、記念日や来客時にはきちんと応えてくれる。
そのほどよい距離感こそが、佐藤みどりさんの作家ものの器が長く愛される理由です。
同じブロンズのラスター釉でも、焼き上がりの艶や色の揺らぎは一点ずつ異なります。
光を受けて変化する表情も含めて、その器だけの個性としてお楽しみください。
静かにきらめくブロンズのラスター釉のうつわ。
その日の光や灯りとともに、食卓の時間をゆっくり整えてくれる存在です。
佐藤みどりさんは、富山県立山町、立山連峰の麓に工房を構え、花器やうつわを制作されている陶芸作家です。
自然に囲まれた静かな環境の中で生まれる作品は、やわらかな温度をまとい、暮らしの中にそっと寄り添う佇まいを見せてくれます。
19歳の頃、陶芸作家 Keith Rathert(キース・ラザート)の器に惹かれたことをきっかけに陶芸の道へ。
愛知県瀬戸市を中心に陶芸を学び、個展・グループ展を通して作品を発表してきました。
2014年に富山県立山町へ移住し築窯。子育て期間を経て、2019年より本格的に作家活動を再開されています。
立山の自然や空気を感じながら、土と向き合い、丁寧に形づくられる花器やうつわ。
落ち着いた佇まいの中に、ほのかな緊張感とやさしさが共存する作品は、日々の景色に静かな余韻を残してくれます。
制作の様子や新作、展示会情報などはInstagramでもご覧いただけます。
ころはオンラインストアでは、佐藤みどりさんの静かな温度を宿したうつわを中心にご紹介しています。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
● マノメ工房・motif 二人展
2026.10.24 sat – 11.8 sun
POP UP
● 書と台所展2026 -暮りかえされて-
2026.10.31 sat – 11.29 sun
● 石渡磨美・閑心窯 二人展
2026.11.14 sat – 11.29 sun